デメル
なんておしゃれ!
なんて
おいしそ!
なんて、
可愛い!!
な、なんて
素敵!!
と、
デメルをめでる。(これ、回文じゃない。軽くガッカリーー;))
でも、このデメルの話ではありません。
さて、
あの出店の出目金 (←click!) あの後、どうなったの?という
問い合わせが、殺到して・・・いませんけど、
お知らせします。
あのー、「グッドニュースとバッドニュース、どっちから聞きたい?」
なんてね。
パケ買いの王様!!
と、勝手に決めつけます。
さて、さて、
出目金の話ですが、
生きています。(グッドニュース)
一匹だけ。(バッドニュース)
ということなんですが、
元気です。(グッドニュース)
こっちの方が、きれいだね。という方が、生ゴミじゃなくて、
それで、そのコが、
一か月以上、元気に生きているので、
名前を付けることにしました。
うちに来た生き物には、名前を付ける習慣があります。
例えば、
近所に池があった頃、6月になると、毎年
ガマ蛙がやってきて、我がもの顔に庭の片隅の
正にコージーコーナーに居座り、じーっとしている
ソヤツにも、名前を付けました。
ソヤツは、本当に、不気味で、いるかいないか
わからない状態にしているけど、ズーズーしくも、
いつの間にか、ことわりもなく居座っています。
まぁ、居てもいい?とばかりに、戸口にでも顔を見せに来たら、
命は、ありません・・・・って、ソヤツのではなくて、
私の命が、です。ショック死します。
でも、名前を付けると、なぜか、飼っている感が生じます。
ガマ蛙には、
”パトリシア”という名前を付けました。
すると、
なんということでしょう。 (before afterか?)
不思議と、かわいく思えてきました。
近くのその池は、ある時つぶされて、そこには、マンションが建ちました。
パトリシアは、来なくなりました。
名前を付けると、そんなガマ蛙も、ペットなコになってしまうので
フっと、淋しさを感じてしまう
そんな覚悟が必要です(おおげさか)
ロングストーリーになりましたが、
出目金に名前を付けることにしました。
短命だったコにも、もし名前を付けていたら、淋しさだけが残るので、
付けなくてよかった。
それで、名前ですが、
”デメル”です。