2015年10月12日月曜日

デメル



デメル
なんておしゃれ!







なんて
おいしそ!





なんて、
可愛い!!




な、なんて
素敵!!



と、

デメルをめでる。(これ、回文じゃない。軽くガッカリーー;)


でも、このデメルの話ではありません。

さて、
あの出店の出目金 (←click!) あの後、どうなったの?という
問い合わせが、殺到して・・・いませんけど、
お知らせします。

あのー、「グッドニュースとバッドニュース、どっちから聞きたい?」
なんてね。





パケ買いの王様!!
と、勝手に決めつけます。

さて、さて、
出目金の話ですが、
生きています。(グッドニュース)
一匹だけ。(バッドニュース)

ということなんですが、

元気です。(グッドニュース)
こっちの方が、きれいだね。という方が、生ゴミじゃなくて、
時計草のところ (←click!) に、葬られました。(バッドニュース)



それで、そのコが、
一か月以上、元気に生きているので、
名前を付けることにしました。



うちに来た生き物には、名前を付ける習慣があります。
例えば、
近所に池があった頃、6月になると、毎年
ガマ蛙がやってきて、我がもの顔に庭の片隅の
正にコージーコーナーに居座り、じーっとしている
ソヤツにも、名前を付けました。

ソヤツは、本当に、不気味で、いるかいないか
わからない状態にしているけど、ズーズーしくも、
いつの間にか、ことわりもなく居座っています。
まぁ、居てもいい?とばかりに、戸口にでも顔を見せに来たら、
命は、ありません・・・・って、ソヤツのではなくて、
私の命が、です。ショック死します。

でも、名前を付けると、なぜか、飼っている感が生じます。
ガマ蛙には、
”パトリシア”という名前を付けました。
すると、
なんということでしょう。 (before afterか?)
不思議と、かわいく思えてきました。



近くのその池は、ある時つぶされて、そこには、マンションが建ちました。
パトリシアは、来なくなりました。
名前を付けると、そんなガマ蛙も、ペットなコになってしまうので
フっと、淋しさを感じてしまう
そんな覚悟が必要です(おおげさか)





ロングストーリーになりましたが、
出目金に名前を付けることにしました。
短命だったコにも、もし名前を付けていたら、淋しさだけが残るので、
付けなくてよかった。



それで、名前ですが、
”デメル”です。