ある日突然!というか、ある晩、突然の吐き気と腰の痛みが私を襲いました。
その痛みと言ったら、何に例えましょうか。
吐き気は、どんな感じかと言うと、
食物アレルギーのあるわたしには、
うん!食物アレルギーだ!!!という確信があるくらいの吐き気です。
ない人には、分かりづらいかなぁ~。
脂汗がジワン!ジワンと出て、でも下痢はしてない
けど、吐き気は尋常じゃない・・・みたいな
でも
その苦しい苦しい吐き気もなんのその・・・っていうぐらいの
腰の痛み・・・(><)
陣痛よりヒドイ!と思う。
陣痛は、なんつーか、正気の沙汰デーナイトだから、
痛いんだかなんだか、よーわからへん!つーぐらいの痛さだから、
こっちの痛さのほうが、正気の痛さなもんで、
痛いったらありゃしない!!!のよね。
う~~ん、わからない人にはきっとぜんぜんわからないかもしれないけど、
とにかく、その痛さったら、
100万円あげるから、もう一度経験してください、と言われたら、
ことわります。
1000万と言われたら、ちょっと考えるけど、きっと、たぶん、ことわります。
1億と言われたら・・・・やっぱり、かなり考えるけど、ことわります。
10億・・・・言われるはずないから、ことわります。
とにかく
ことわります。
病院に担ぎ込まれ、
救急外来とは言え、待たされること 3時間
その間中、ずっとず~~っと うなり続けて、
待合室に居た他の人々は、どんだけパフォーマンスだよ・・・なんて
思ってる人が、・・・・いたら、いや居たと思うけど、
そんなの関係ない!そんなの関係ない!(こんな時は古いギャグだって、いい)
っていうぐらいの痛さ せつなさ 泣きたいぐらい、イヤほとんど泣いてた。
こういうときには、余計なことは絶対言わない方がいい!
と、後で思いました。
というのは・・・・
言ってしまったんです。余計なこと・・・・!
とりあえず様子を診に来た(医者じゃない人、救命士的な人かなぁ~)人に
そう、余計なことを
そう、『食べ物アレルギーだと思います。』って、言っちゃったの。
そんな自己診断は絶対!!!!ダメ!ダメダメダメ!
ドゥァメ~~~~だっつーの
そう言われると、とりあえずそれに沿って、処置が進むやんかぁ~
そんでもって、アレルギーで心配なのは、呼吸困難やさかいに
呼吸が大丈夫なら、またほっとかれるのよ。
きゃ~~~~~~~~!!!
かんべんしてください。もう何も言いませんから。
待たされて、やっとドクターに診てもらって、CT撮って、
なんと
くだされた診断は、
結石だった!!!!
まさか まさかの 石が原因だった。
なんて器用なんだろう・・・・体の中で、石作っちゃったなんて(><;)