球結膜下出血・・・つづき

次の朝、起きたら白目が全部！真っ赤になっていて・・・
家族が言うには、ゾンビみたい
なんだそうな。
えっ？あの包帯巻いてるヤツ？と訊くと、
それは、フランケンシュタインね。
ゾンビは、巻いてません・・・ってことです。

なんでも、正しくはゾンビではなく、カンジャだとか
よくわかりません。

とにかく、本物の患者さんには、あわせる顔がありません。
というか、あわせる目ん玉がありません。
イヤあわせる目ん玉は大丈夫なんだけど、
あわせる白目がありません。

朝一番の勢いで、眼科に行きました。
近くの眼科は、評判はいいのですが、
わたし的には、あんまりアレなので、
少し遠くても、わたしの中で、すごく評判の良い眼科に行きました。


朝一番と思っていたのに、なんと
何番目か わからないぐらい患者さんがいました。
繁盛しています。繁盛は不適切かな・・・。
ずっと前に来た時には、
ドクターが一人だったのに、
何人かいるようなので、院長先生を指名しました。

無表情で話すドクターですが、
明解で、親切で、話しやすいので、
本当に、信頼しています。

やはり、球結膜下出血という診断でした。
でも、
でも、「少し　変化がありますので、もう少し検査しましょう。」
と なにやら、・・・・。

赤目でも、元気♪

球結膜下出血とは・・・・・
眼球結膜（がんきゅうけつまく）（白目（しろめ））には大小の血管が多数存在しています。
この血管が破れ、結膜の下に出血が広がっておこった病気です。
白目の部分が出血のために真っ赤になり、
違和感が生じることがありますが、痛みや異物感はありません。

ものすごく眩しい光を当てられて、
写真を撮ったようです。
光の残像が　なかなか消えないぐらい眩しかった。
その画像を見て、ドクターが
「糖尿病　高血圧　高脂血症の、どれかがありますか？」
と訊いてきたので、
思い当たるのは、高脂血症です。と答えました。
黒目の中心は はずれているものの、塊があるとのことです。
今すぐどうにかなるとか、どうにかするとかいうものではないものの
どうにもならないものがあることは、間違いないらしい。

でも、今はいいか。

自分の気分を良くするために、

こんな楽しいモンを見つけました。